大正２年、祖父小瀬川芳雄により金物、農機具販売を目的に合資会社小瀬川商店を開業、昭和４６年に先代小瀬川利学により現在の建設、土木資材販売業に転換を致しました。
終戦、高度経済成長期、バブル崩壊などの歴史的分岐を迎えながら一歩一歩成長、発展を遂げて参りました。
平成２０年、先代より代表取締社長を拝命後も、東日本大震災という危機的状況を経験致しましたが、長年商売として培ってきた、知恵や社員たちの発想を基に現在まで社業を続けられていることに感謝をし、日々努力をして参りたいと思います。
また、当社が現業で商売をさせて頂けるのは、これもひとえにお客様や地域の皆様の多大なるご理解ご協力があったからこそと感謝申し上げます。
今後、社業が発展していくためにも、サービスの向上、付加価値の提案、地域への貢献を信条とし、社員ひとりひとりが誇りを持って販売を行える地域に必要とされる企業へと発展させてゆく所存です。
